Exhibition Design
鴻池朋子展「ハンターギャザラー」 秋田県立近代美術館展覧会用ツール 「根源的暴力」展にひきつづき、2018年9月中旬から新たに始まる個展のためのデザインを担当。 作家が木材を使ったカービングという手法の作品を新たに着手、その印象をポスターに入れるため、HUNTER GATHERERの文字を装飾的な木活字から採取し、今回の展示の重要なモチーフとなった動物の毛皮の写真と共に使用。その文字を他の媒体にも使用した。 使用した他の書体については、掘る、刻む、引っ掻くということを感じることのできるものを選んだ。 ー Client:鴻池朋子、秋田県立近代美術館 Design:小川順子